VBA編集エディターの起動

投稿日: 2024年5月12日

記録したマクロはVBA(Visual Basic for Applications)コードとして保存されており、VBAエディターを使って編集することができます。以下に、記録したマクロの編集手順を示します。

編集エディターの起動手順

VBAエディターで編集しますのでVBAエディターを起動させます。ここでは3種類の起動法を実行します。

マクロボタンからの起動

Excelで「開発」タブをクリックします。
「マクロ」ボタンをクリックします。

「マクロ」ダイアログボックスの右側にある「編集」ボタンをクリックします。

VBAエディターが開きます。

VisualBasicボタンからの起動

Excelで「開発」タブをクリックします。
「Visual Basic」ボタンをクリックします。

VBAエディターが開きます。

ショートカットキーからの起動

「Alt+F11」キーをたたいて起動

これらの手順を通じて、記録したマクロを編集し、さらにカスタマイズすることができます。VBAの知識が増えるにつれて、より複雑な自動化を実現することが可能になります。

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